クロレラとスピルリナの違い

免疫力の向上や細胞の活性化など、クロレラの効能をご紹介

クロレラのサプリメントを探している時、スピルリナという似た商品を目にしました。ここでは、クロレラとスピルリナの違いを解説しています。

クロレラとスピルリナ

クロレラとスピルリナは、どちらとも小さい藻の一種です。

しかし、クロレラは淡水、スピルリナは海水で育ち、分類も異なります。

  クロレラ スピルリナ
分類 緑藻類 藍藻類
主な成分 たんぱく質、葉緑素(クロロフィル)、ビタミンA・B群・C・E・K、鉄、カルシウム、マグネシウム、カリウム、葉酸、食物繊維、CGF など たんぱく質、葉緑素(クロロフィル)、ビタミンB群・C・E・K、鉄、カルシウム、マグネシウム、カリウム、葉酸、βカロテン、フィコシアニンなど
主な効能 ・ダイエット効果
・免疫力を高める
・便秘解消
・コレステロール値を下げる、など
・ダイエット効果
・免疫力を高める
・育毛
・目の疲れに効く、など

クロレラとスピルリナには、同じ成分が多数含まれていますが、ビタミンAやβカロテンなど、共通ではないものもあります。

そのうちの、「CGF」と「フィコシアニン」という栄養素が、二つの植物の大きな特徴です。

  • クロレラ独自の栄養素、CGF
    CGFは、クロレラの強い生命力の素となっている成分です。摂取することで、代謝がスムーズになり、元気になるといわれています。
  • スピルリナの色素成分、フィコシアニン
    フィコシアニンを摂ると、免疫機能の向上や、肥満予防に効果があるそうです。

どっちがいいの?

似ていることで、よく比較されがちなクロレラとスピルリナ。

中には、「クロレラよりスピルリナの方が優れている!」という宣伝もよく見かけます。

しかし、生物学的な分類も異なる二種の間に、優劣関係はないのです。

スピルリナからCGFを摂取することはできませんし、クロレラにフィコシアニンは含まれていません。

たんぱく質などの共通の栄養素も、クロレラの方が多く含んでいるものもあれば、その逆もあります。

そして、サプリメントによってもその栄養の含有量は異なります。

つまり最も大切なことは、どちらを選ぶかではなく、自分に合ったサプリメントを選ぶことです。

そのために、それぞれの栄養素の働きを、きちんと理解していくことが大切ですね。

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